がん保険といってもいろいろあります。いろいろな保険会社から出ています。
有名なところではアフラック生命、ソニー損保、オリックス生命、あんしん生命、SBI損保などです。
それ以外にもいろいろあります。私が利用している、または利用していたものです。
アフラック生命のがん保険はサラリーマン時代にかけていました。ソニー損保、あんしん生命は家族で加入しています。
オリックス生命は最近、TVのCMで人気のがん保険ということです。
がん保険加入のポイント
この動画は非常に参考になります。
私も全く同じ考えなのです。
では、どのがん保険に加入するべきなのか?ということです。あんしん生命のがん保険では掛け捨てではないものがあります。それが「がん診断保険R」なのです。おすすめです。
特に掛け捨てをしたくない方向けです。
こちらにご興味のある方は
株式会社まるごとほけん 老後資金2000万円サイト窓口まで
大阪府大阪市鶴見区茨田大宮1-9-41 レクシア鶴見1F
TEL:06-6995-4544
医療保険にがん特約にすべきか「がん保険」か?
これはどちらがいいのか?というのは私にはどちらでもいいように思っています。ただ、ある程度の癌のリスクがある方、家族が癌でという方は上記のようなあんしん生命の「がん診断保険R」と言ったものもいいでしょう。
どうしようか?と迷ったら専門家に聞くのがいいのですが、個人的には自分にあった保険という形で自分で提案内容から判断するといいでしょう。
がん保険や医療保険のがん特約での視点
あくまでも私の視点です。それは老後の負担を小さくするということを考えました。具体的には老後の医療保険、がん保険の支払いを小さくすることです。
で、どうすべきか?ということですが、それが以下のことです。
- 65歳までの払い込み済みにする
- 65歳以降の支払いが少なくなるような保険であること。
どうしても難しい場合は70歳以降でもいい。 - 病気や介護状態での保険の支払いを極力減らす
つまり、年金生活での月々での負担を減らすことなのです。今の目先だけを考えたがん保険、医療保険の加入はちょっと損かもしれません。
もう一つの視点として「掛け捨てでない保険」という選択。
関連:医療保険は必要?