保険といっても死亡保障金、医療保障、そして老後の資産形成といったものがあります。
これをどれくらいの額、どれくらいの期間でというのが大切です。
最近の考え方はそれぞれ出来るだけ分けてわかりやすく、行うというものが主流だ。
医療保障
医療保障にかんしては医療保険への加入になりますが、実際にどれくらいの保障を考えているのか?を明確にすることが大切です。
例えば、入院の日額の保障と手術などの一時金、そして癌などの5大疾病に関する保障である。
これらもどう考えるのか?というのは人それぞれだ。
それも保険料を全て掛け捨てで行うのか?それとも一部積み立てるようなものなのか?だ。
がん保険に関しても同じことが言えます。
死亡保障
これは死亡保険金をいくらにするのか?
例えば、子供がいるから3000万円ぐらいの死亡保障が必要だ。それも掛け捨てに近い物にするのか?(解約時の返礼率が低い物)それとも資産形成も考えたものにするのか?ということだ。
最近は老後資金のための資産形成を考えながら、死亡保障のある程度フォローするというものを利用する方が増えている。
死亡保険金の額を重視して考えると解約時の返戻率が高い物にするとかなりの掛け金となり、家計に負担になります。で、解約時の返礼率を下げると掛け捨てに近い形になります。
どこに、落としどころを見つけるのか?ということです。
老後資金のための資産形成
保険を用いた老後資金の資産形成を行うのか?どうか?というのは好みの問題です。老後資金は株式などで資産形成をするという方も多くいますし、そうでなく保険、不動産という方もいます。
保険の場合は、一時払いでの貯蓄も考えた保険にするのか?それとも個人年金として保険を利用するのか?ということになります。個人年金にも個人年金、変額個人年金というように種類もあります。
どのようにして老後資金を貯めるのか?は考えどころではあります。
資産形成と死亡保障を考えた外貨建て一時払い終身保険
外貨で運用しながら、毎年の定期払いを貰い、満期時に外貨で資金を受け取ることができます。
外貨で運用するため、利率が高いことが魅力です。外貨での運用になりますので、為替変動リスクがあります。それをどう考えるのか?ということです。
さらに、運用しながらの死亡保障も行いますので安心です。
保険の加入、見直しの相談は
株式会社まるごとほけん 老後資金2000万円サイト窓口まで
大阪府大阪市鶴見区茨田大宮1-9-41 レクシア鶴見1F
TEL:06-6995-4544
老後資金2000万円のサイトからとお伝えください。