株式投資を行う場合はまず株式口座を開設する必要があります。
どの證券会社で口座を開設するのか?ということになりますが、手数料が安い口座でという方も多くいます。そして、信頼ができる大手証券会社でという方もいます。
それは人それぞれの考え方なので何がいいとは決められません。
少額の株式投資の株式口座開設
私は1000万円以下の場合は手数料が安いオンライン証券がいいかもしれません。それは手数料が高いと運用利回りが下がるからです。特に小さい金額の場合はお金も全額保証されますのでオンライン証券でも全く問題はありません。
証券口座開設には本人確認の書類やマイナンバーの書類が必要です。口座開設にはお金は必要ではありません。
だから、口座開設を予め行っておくというのもいいでしょう。各証券会社のホームページから口座開設の手順を確認して必要な書類を提出しましょう。
お勧めする株式口座開設
私は証券会社の株式口座を複数もっています。その理由はいかがわしいことをするためではなく、目的別に証券口座を分けているのです。銀行でもよく言われることです。目的別に銀行口座を持った方がお金が貯まるというのです。
ただ、株の売買をするのに面倒だという欠点はありますが、そうすることでお金が混ざらないので安心です。
ある程度の金額になるとそうすることをお勧めします。
デイトレーダーのような方は株式の売買を頻繁に行うので複数の証券口座を持つことは手間ばかりで面倒でしょうが、マンスリートレーダーならそんなことはないでしょう。
複数証券口座を持つ場合
私は大手證券会社とオンライン証券とを併用しています。あまり理由はありませんがそうしています。
複数の證券会社と取引をすると復習の証券会社からの投資情報が得られるので、複数の見方ができ良い時もあります。
大手証券とは野村証券、大和証券、日興証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券なのです。