株式投資銘柄選びは本当に重要です。これでパフォーマンスが違います。
では、何を基準に銘柄を選ぶのか?
- 株主構成
- 会社の業態
- 会社のビジョン
- 時価総額
- ROEの上昇可能度
- PER
- PBR
をチェックします。上ほど重要度が高い。
これはあくまでも私の尺度です。
私はチャートは重要視していません。全く見ないわけではなくて、相場観と今のポジションの確認のために見ます。
あまりに高い位置にある場合は基本買いません。
株価が高いポジションにある時はPERが高くなるのでその時点で熟考します。
一般的な基準
- PER
- PBR
- 配当性向
- 会社知名度
- チャート
これがほとんどでしょう。PERが高いからダメというのではグロース株は買えません。また、PBRが低いからといって買うのもずっとPBRが低い物もあります。
チャートもそうです。
私はどうしてみんなと違う視点で銘柄を選ぶのか?
それはみんなと同じなら同じ動きで勝てないからです。
みんなと違う視点を持つことで他者との違いを出しているのです。
勝つことが目的ですので、人の意見は基本聞きません。良くて参考程度にということです。
最後に投資は自己責任で行ってください。
お金に関することは必死で考え、責任をもって行うことが大切です。
資産形成としての株式投資において銘柄選びと同じくらい大切なこと
資産形成を考える場合、お金を減らさないことが大切です。言い換えると株式投資の銘柄を間違っていたら金融資産が減ることになるだろう。ただ、銘柄を間違っていなくても買うタイミングが問題なのです。
それこそが、銘柄選びと同じくらい大切なことなのです。
よくいわれるのが、一度に買わずに、分割して買うということです。
それは、「分散投資」というと投資銘柄の分散ばかりを考えますが、実は「投資タイミングの分散」が大切なのです。
2つの銘柄でどちらを買おうか?と迷った時
この時は時価総額が少ない方、浮動株が少ない方を選びます。
ほぼ同じ場合は、株価が低い方を選びます。
参考:
半導体関連銘柄(株式投資) – 老後資金2000万円について (old-age-funds.com)
衆議院議員選挙、参議院選挙前に上がる銘柄 – 老後資金2000万円について (old-age-funds.com)