先日、知り合いの社長から選挙前になったら上がる株を教えて欲しいという話があった。
これはどういう意味か?ということですが、一つは選挙銘柄、選挙を行うことで儲かる企業です。そしてもう一つは選挙前に動く仕手系の銘柄です。
一つ目の代表は
グローリー(6457)
ムサシ(7521)
イムラ封筒(3955)
です。
そして仕手系の銘柄ですが、私の記憶では(いい加減な記憶です。)
東邦金属(5781)
阿波製紙(3896)
などです。これはあくまでも私の意見です。
こちらはあまり覚えていませんが・・・今年の場合は海運銘柄が大きく上げたので、仕手系は動くのか?というとわかりません。
そして、最近はソフトバンクが大きく上げました。
株式投資は自己責任で行ってください。損してもしりません。
ちなみに私はこれらの銘柄は一切手を付けません。
仕手銘柄の面白さ
仕手銘柄の面白さは値動きになります。それはやはり魅力です。ただ、大きく儲ける場合もありますが、大きく損をする場合もあります。
今は昔のような仕手が本当にあるのか?どうかはわかりません。あくまでも今までそういわれたということです。
株価操縦などはもうできないでしょうから本当のところはわかりません。
パチンコや競馬などのギャンブルが好きな人はいいかもしれません。
昔、仕手銘柄を買って、その後倒産し、今でいうところの高級車一台が0円になりました。
イベントや季節に応じた銘柄選び
株式投資、資産運用において大切なことはタイミングなのです。
それはイベントや季節性を考えた銘柄選びが大きな利益を生むことがあるのです。業績だけでなく、イベントの開催で大きく株価が動くことがあるのです。それを前もって仕込んでおくのです。
ニュース的なイベントは妄想で買っておくということになります。妄想的な想像が銘柄選びには必要なのかもしれません。
参考:
半導体関連銘柄(株式投資) – 老後資金2000万円について (old-age-funds.com)