予想以上に強かった。一回目でもトップになった。河野太郎氏は1回目で2位。決選投票で岸田氏が257票、河野氏が170票。
マーケットはどういう反応するのだろうか？と思ったが、そんなに悪くない反応。
マーケットも大体は予想していたとは思う。
明日はどうなるのだろうか？今日は日経平均が29,544.29 -639.67
TOPICSが2,038.29 -43.48
と全面安でした。
明日からの相場は岸田文雄総裁の政策に準じた動きとなるでしょう。
で、何が上がるのか？私はにはわかりません。
中国の恒大の問題は中国政府がどうにかしそうな雰囲気です。銀行株を売って直近の利払いの用意をしたようです。
為替は111.46 – 111.47です。
一時よりは少し円高になりましたが、直近ではかなり円安に振れています。今日のアメリカの10年国債の利回り次第で更に動く可能性がありますが、個人的にはもうこの辺で止まると考えています。
利回りが大きくなると更にNASDAQ指数が下がるかもしれません。アメリカ連邦政府の債務上限問題によっては今日も下げるかもしれません。
どうして10年国債の利回りが上がっているのか？というとアメリカの消費者物価指数が高止まりし、早期でのテーパリングの警戒から金利上昇を織り込んでいるようです。
11月のFOMCでテーパリングの決定がされそうな気がします。多くの方はそう考えているので既に織り込んでいるようにおもうのですが・・・
今のこの相場では業績のいいものを買うスタンスの投資がいいように思います。また、今日大きく下げた銘柄のリバウンドをと考えるのもいいかもしれません。
今日はヒマラヤ（7514）やジーダット（3841）が大きく下げており、大手金融や商社も安い。
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