ダウ平均は433.28ドル安の34932.16ドル、ナスダックは188.73ポイント安の14980.95で取引を終了。
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大による行動規制の拡大を嫌気。
アメリカ株式市場は3営業日続落になり、そろそろ反転してもいい。
日本の株式市場も、2営業日で1000円の下げ。
ほとんどの銘柄が売られている。というか、信用取引の手じまい、追証発生、追証対策なのか?と思うような売りも見受けられる。
直近の下げが急なので銘柄によっては追証が発生していると考えられる。
株式を売って、現金にしているようなものもあるのではないか?
VIX指数を見る限り、全く落ち着いていない。NYダウのVIX指数が15前後にならないと怖い。
ただ、25を超えるなら積極的に買ってもいいとは思う。(一般的にVIX指数が25を超えて投資すると負ける確率がかなり低いらしい。)
個人的にはこの数週間でかなりのお金(金融資産)が溶けてなくなった。
今から投資を始める方はVIX指数に注目して投資するといいかもしれません。
関連:米国株式市場は続落。東京も安く始まる? – 老後資金2000万円について (old-age-funds.com)
新型コロナウイルスの変異株でNY株式市場、東京株式市場が暴落